フランス式?アメリカ式?
涼しくなったので編みものを。~なんて初心者なので久しぶりだと一からなので大変。
パッチワークの小物にニットを組み込もうとしているのですが。
お手本は菊池しほさんの本。5月のNHKおしゃれ工房で、丁寧に
ニットの編み方と仕立て方を放送したのを録画していたのを思い出し、
スロー再生してみた。あれ?なんか、私の編み方と違う。
一目一目、糸を棒針に上から巻きつけて抜くと一目編める。
陣内さんとアナウンサーも「これがアメリカ式なんですね。」と珍しそうな言い方。
でも菊池さんが編むととても速そうだ。あえてアメリカ式にしていることは、
なにかメリットがあるに違いない、と後でネットで検索してみたが、情報が少ない。
どうも、知人や親から教わった人に多い?
私がもっている初心者向けの網図本を数冊確認したが、
全てフランス式(左手も構えてで糸を張って、右手だけで編み進む。
これから編む糸を編んだ穴からひっぱり出して、編んでゆく感じ)であった。
ネット検索結果、
アメリカ式は目が揃う。編み込み模様が編みやすい。速い。
フランス式は糸が割れやすい。速い。
うーん、解からないなぁ。
色々な模様編みをする上級者にはアメリカ式ができると便利なのか?
まぁ、自分が編みやすい方法がいいのでしょうが。
リネンもニットも好きだから―handmade ZAKKA 菊池 しほ by G-Tools |